結婚記念日何もしない割合は?妻や夫が祝わない理由は?

結婚記念日

結婚記念日何もしない割合は?妻や夫が祝わない理由は?

※当記事はアフィリエイト広告を利用しています

結婚記念日は夫婦にとって特別な日です。

年に一度の結婚記念日は、必ずお祝いをしたいと考える方も多いのではないでしょうか?

しかし、その反対で特別なことはせず結婚記念日に何もしないという方もいます。

不仲ではないけど特に何もしないという方も実は意外と多いようです。

そこで結婚記念日に何もしないという方の割合について調べてみました。

「何もしない自分達は少数派でおかしい!?」

「結婚記念日のお祝いはそろそろしなくてもよいな!」

そのように感じている方は是非最後まで読んでください。

 

結婚記念日何もしない割合は?

結婚記念日何もしない割合のイメージ画像

結婚記念日に何もしない割合は約5割になります。

様々な年代を対象としたアンケートの結果なので、結婚して間もない夫婦に聞くとまた異なった結果となるかもしれません。

では、結婚記念日に何もしないと答えた理由についてもご紹介します。

 

結婚記念日何もしない理由は?

結婚記念日何もしない割合のイメージ画像

それではどうして結婚記念日に何もしないのか理由も調査します。

特別な日でなくなってしまった?!

このような理由で結婚記念日はスルーするようになったようです。

 

①他のイベントが近い

他のイベントが近いので家族の記念日はまとめてお祝いする方も多いようです。

  • 「主人の誕生日が近いので、一緒に祝うことにした」(女性・37歳)
  • 「娘の誕生日と重なった」(男性・44歳)
  • 「子供の誕生日と重なっているため、別に結婚記念日として何かするわけではなくなった」(女性・37歳)

何度もイベントのお祝いをするのは負担になるので、結婚記念日は何もしないという夫婦も多いです。

 

②子供が生まれたから

女性に多かったのがこちらの回答です。

  • 「子供が産まれて生活が変わり、ゆっくりと祝う気持ちがなくなった」(女性・41歳)
  • 「子供の受験で忙しくなり、日にちすらわからなくなってしまったため」(女性・42歳)
  • 「子供ができてからは子供のお祝いのほうがメインになり、そちらにお金を使ったほうがいいと思ってきたので」(女性・41歳)

子供を育てていたら、自分たちのことは後回しになりがちのようです。

 

③長年連れ添ったから

時間を重ねるにつれ、記念日自体を忘れてしまったという人も多いです。

  • 「忙しさにかまけて忘れるように」(男性・43歳)
  • 「一度記念日を忘れてからそのまま」(男性・41歳)
  • 「忘れがちになった。祝うというより外食したりする程度に」(女性・39歳)

ずっと一緒にいるふたりからすると、特別なことではなくなってくるのようです。

 

結婚記念日何もしない夫の理由は?

結婚記念日何もしない割合のイメージ画像

では次に、結婚記念日に何もしない夫の理由を調査します。

奥様だけが特別な日と感じているとケースもありますので、結婚記念日に喧嘩してしまわないためにも理由を把握しましょう。

 

①結婚記念日に関心がない

実は、男性は女性よりも記念日に対する意識が薄い傾向にあります。

恋人であるときにも相手が付き合って何年目であるかを気にしなかったり、イベントの関心が低いこともあるかもしれません。

このように、結婚記念日を軽く考えて日付すら覚えていない人も結構いるのです。

また、覚えていたとしても「そうだね」と言うぐらいで流してしまい、全く何もしないケースもあります。

中には結婚記念日よりも飲み会を優先してしまうなんて方も結構いらっしゃるみらいですね!

 

②祝い方がわからない

単純に、記念日といっても何をすればいいのかわからなくて何もしないという夫もいます。

「妻に何をプレゼントすれば喜ぶのかわからない、でも自分から聞くのもちょっと気恥ずかしい・・」

こんな理由でお祝いするタイミングを逃してしまっているのかもしれません。

そのような方におすすめなのが、枯れない花のプレゼントです。

勿論、生花も嬉しいと思いますが、枯れてしまったり処分に困るなんて声も……。

その点枯れない花は見栄えも良く保存も簡単でおすすめです。

私は記念日ではなくプロポーズで利用したのですが、泣いて喜んでくれました。

花だけでなく、ハンドクリームがセットになったものなど様々な場面で利用可能です。

なにより仕事などで忙しく、花を買いに行く時間がないこともあるサラリーマンにおすすめです。


バラの色も赤だけでなく様々あるので見るだけでも楽しいですよ!

 

③マンネリ化している

元々祝っていたものの年を経るごとに祝わなくなってしまったという場合には、マンネリ化が原因である可能性もあります。

  • 毎年プレゼントやサプライズを用意することが面倒になってしまった
  • ネタが尽きてしまってやることがなくなってしまった
  • 長い夫婦生活で刺激の少ない毎日に慣れてしまった

このように、長年一緒にいると結婚記念日に特別感を感じることも少なくなってくることがあります。

そのため、記念日を祝わなくなったり、新婚のときよりも小さなお祝いで済ませてしまったりすることが多くなるのです。

 

結婚記念日何もしない妻の理由は?

結婚記念日に何もしない妻の理由も調査しました。

女性は以下の理由で記念日になにもしないようです。

 

①子供が出来たから

子供が出来る前まではお祝いをしていたけど、という方は多いようです。

  • 子供が生まれてからは時間的にも金銭的にも余裕がなくなってしまった
  • 子供に時間やお金を使いたい

このような意見が多かったです。

 

②家事が忙しくて忘れる

どうしても毎日の家事や仕事に追われて忘れてしまうという女性も。

結婚当初とは状況が変わってしまってとにかく忙しい!

ついつい結婚記念日は後回しにしてしまうようです。

 

③お金がかかる

女性は意外と現実的なもの。

若い時に比べて、豪華なディナーやプレゼントはもういらないと考える人も少なくありません。

ただ、お金がかかると言えど年に一度のイベントですし派手に祝わなくても美味しい物を食べるくらいは良いのではないでしょうか。

記念日や接待に最適な厳選レストランが最大53%OFF!24時間オンライン予約可能!

旦那さんは花束やケーキを用意しているのに対して妻側から何もないのは少し寂しいですよ。

結婚記念日忘れないようにする方法は?

結婚記念日何もしない割合のイメージ画像

結婚記念日に何もしない理由を紹介しましたが、長年付き添って単純に忘れていしまったという事もあります。

お互いが忘れていればまだ良いですが、片方だと思わぬトラブルになることも!

そこで結婚記念日を忘れないようにする方法を紹介します。

 

①目に付くようにカレンダーなどに書く

目につくところにメモしておくのもアナログですが効果的。

リビングのカレンダーや冷蔵庫などに記念日を書いておきましょう。

夫婦で意識することが大切です。

 

②携帯でメモする

毎日触れるので携帯にメモしておくのもいいです。

記念日であれば、グーグルカレンダーを使う方法がおすすめ。

グーグルカレンダーに記念日や誕生日を入力し、毎年の繰り返しに設定します。

通知ONにすれば、ポップアップ、メール、SMSの3種類があるので上手に使うと便利です。

 

③早めに結婚記念日の予定を話す

事前に結婚記念日に何をするか話し合っておくのもいいでしょう。

2人で用意した結婚記念日の過ごし方は、2人にとっても思い出の1日になります。

早めに結婚記念日の予定を話しておくのが大切です。

結婚記念日にサプライズを考えている方は予定を話しておいて、違うことをするなどの方法もありますよ!

 

結婚記念日何もしない割合についてまとめ!

さて、今回は結婚記念日何もしない割合を調査しました。

意外にも世間の夫婦の半数以上は特にお祝いをしないという結果に。

何もしない理由や忘れないようにするための方法も紹介したのでぜひ参考にして下さい。

-結婚記念日