パートナーと結婚記念日をお祝いしようと思っていたのに、「飲み会に行く」と言われるとショックですよね。
特に、結婚して間もない場合には「結婚記念日なのに飲み会?」とパートナーに対してモヤモヤしている人は多いようですよ。
では、結婚記念日に飲み会に行く人はどのような心理なのでしょうか?
気になりますよね。
そこで今回は、結婚記念日に飲み会に行く心理はどのようなものなのか、また飲み会に行くのを辞めさせる方法についても調べていきたいと思います。
結婚記念日に飲み会に行く心理は?
結婚記念日なのに飲み会に行く人の心理とは、一体どのようなものなのでしょうか?
3パターンをご紹介します。
①結婚記念日を忘れている
ただ単に、結婚記念日を忘れているというパターンです。
普段から記念日を大切にしたいと思っていても、他のことで忙しくしていると、つい忘れてしまうのだとか。
がっかりとするかもしれませんが、飲み会に行くと連絡があった時に匂わせると気が付くかもしれませんよ。
②仕事の付き合いで仕方ないと思っている
飲み会も仕事の付き合いなので、結婚記念日よりも優先するというパターンの人もいます。
飲み会も仕事のうちで、会社での立場を考えると飲み会に参加せざるを得ないのだとか。
③別の日に祝えば良いと思っている
結婚記念日は、別の日に祝えば良いというパターンもあります。
結婚記念日といっても、お互いに働いているとゆっくり祝えないため、別の日にどこかお店を予約して祝うという人もいますよね。
そのような場合は特に、結婚記念日の当日を重要視しないようですよ。
結婚記念日に何もしないよりは良いと思いますので、お互いが了解すれば別の日でも良いですよね!
結婚記念日の飲み会をやめさせる方法は?
では、結婚記念日の飲み会をやめさせる方法はあるのでしょうか?
結婚記念日に喧嘩になるのは最悪ですので自然に飲み会に行かせない方法を紹介します。
①事前に予定をたてておく
飲み会の予定を入れてしまわないように、事前に予定をたてておくと良いでしょう。
そうすることで
・結婚記念日を忘れない
・飲み会を優先しにくくなる
ということが期待できます。
家でゆっくりとお祝いができなくても、結婚式や今までの写真を見返すなど、二人ならではのお祝いを何か考えてみるのも良さそうですね。
②普段の会話から結婚記念日を意識させる
普段から
・結婚記念日は何をする?
・あと何日で結婚記念日だね。
など、結婚記念日を意識させておくと、飲み会には行きにくくなりますよね。
③結婚記念日を大事にしていると感じさせる
飲み会を優先する時、相手が結婚記念日を大事にしていると分かると、「やっぱり飲み会に行くのはやめよう」と思う人もいるのだとか。
飲み会に行ってほしくないのであれば、結婚記念日を大事にしていることをアピールしておきましょう。
結婚記念日に飲み会に行く心理についてまとめ
いかがでしたか?
今回は、結婚記念日に飲み会に行く心理はどのようなものなのか、また飲み会に行くのを辞めさせる方法についてもまとめてきました。
その結果
・結婚記念日を忘れている
・仕事の付き合いで仕方ないと思っている
・別の日に祝えば良いと思っている
という心理であることが分かりました。
飲み会に行ってほしくない時には、事前に相手に結婚記念日を意識してもらうようにしておけると良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。