ライブなどで使用するペンライトですが、次の使用まで期間が空くことが多いですよね!
久々使用しようと電源を入れるとつかなかったり、明かりが弱いなんてことは多くの方が経験あるのではないでしょうか?
ペンライト電池を本体に入れっぱなしでは壊れると噂もありますが、実際どうなのか気になります。
また、ペンライトに電池の入れっぱなしが良くない場合は保管方法も気になりますよね。
そこで今回は、「ペンライト電池入れっぱなしは壊れるし良くない?保管方法についても紹介!」と題してお送りします。
ペンライト電池入れっぱなしは壊れるし良くない?
ペンライトの電池ですが、長期間使用しない場合は電池を取り出すようにしましょう。
ペンライトと言っても、乾電池とボタン電池がありますのでそれぞれを確認します。
乾電池の場合
乾電池を販売しているPanasonicの公式HPには以下のように紹介しています。
長く使用しない機器に電池を入れっぱなしにしていると、乾電池が消耗したり、液もれをしたりする恐れがあります。
Panasonic HPより引用
電池の入れっぱなしで故障する原因としては、液もれにより接触不良をおこしている可能性もあります。
ボタン電池の場合
ボタン電池も入れっぱなしだと、熱がこもって危険な場合があります。
なので、ボタン電池も取り外しで保管するようにしましょう。
ペンライト液もれの対処方法は?
アルカリ乾電池の白い液は、強いアルカリ性の電解液になります。
火傷や火事の危険性もあるので、素手で触らないように注意しましょう。
また、目に入ると失明の危険性もあります。
こすらないようにして、水で洗い流し必ず病院でみてもらいましょう。
ペンライトについた液は、綿棒や水を含ませたティッシュを丸めて拭き取り方法がおすすめです。
ウェットティッシュを利用する場合は、ノンアルコールを利用しましょう。
液もれが心配な方は液もれに強い電池も有効ですよ!
ペンライトの保管方法は?
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ペンライトの保管方法ですが、長期利用しない場合は、乾電池やボタン電池を外して保管しましょう。
また、保管する場合は、箱などに収納してホコリを被らないように注意が必要です。
ホコリを被ってしまうと、最悪の場合火事の原因となりますので気をつけましょう。
ペンライトに入れる乾電池の保管方法は?
ペンライトに入れる乾電池は長期間使用しない場合は外してくと、先程書きました。
その際は、新しい電池と混ざらないようにしましょう。
新しい電池と古い電池を一緒に使用することも液もれの原因になりますよ!
また、直射日光や高温多湿の場所での保管もご注意ください。
ペンライト電池入れっぱなしは壊れるし良くない?についてまとめ!
今回は、ペンライト電池入れっぱなしは壊れるし良くない?について紹介しました。
ペンライトに電池は入れっぱなしにしない方が良いです。
電池の液もれが心配ですし、長くペンライトを利用するには適切な保管方法で使用しましょうね!