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キンブレ電池入れっぱなし大丈夫?交換タイミングやつかない時の対処法も!

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ライブやカラオケなどの必需品である「キンブレ」

そんなキンブレですが、「気づいたら電池が入ったままで自宅の押入れで眠っている」なんてことはありませんか?

実はキンブレに電池を入れっぱなしにしておくと電池の液漏れや破裂、キンブレの故障の原因などにつながるため、大変危険なんです。

この記事では「キンブレに電池を入れっぱなしにしておくとどうなるのか」について解説していきます。

キンブレをお持ちの方は是非、最後までお付き合いください。

 

キンブレ(ペンライト)電池入れっぱなしは危険?

電池を使う道具で一番注意したいのはやはり「電池の入れっぱなし」

ここからは、電池を外さないとどうなるかについて解説していきます。

【関連記事】ペンライト電池入れっぱなしは壊れるし良くない?

 

①液漏れしてキンブレが故障する原因になる

代表的なものはやはり液漏れ

電池の破裂などによるキンブレの故障はもちろん、火事に発展することもありうるため、注意しましょう。

 

②電池の入れっぱなしは消費がはげしい

キンブレに電池を入れっぱなしにしておくと、点かなくなってしまうのです点かなくなります。

電源を切っていても電池を消費し続けるため、時間がたつと点かなくなってしまうのです。

そのため、電池を無駄にしないためにも、キンブレを使わないときは電池を外しましょう。

 

キンブレ電池の外し方は?

次に、キンブレの電池の外し方について解説いたします。

キンブレには多くの種類が存在しますが、電池の外し方は決まっていて、以下の手順で行うと問題なく外すことができます。

電池の外し方

①持ち手の底面を回す

②カバーを外す

③電池を外す

 

キンブレ電池蓋の場所はどこ?

多くのキンブレは上記の手順で外すことができますが、キンブレの種類によっては側面に電池蓋(カバー)がついていたり、ねじで補強されているものもあります。

そのため、キンブレをライブに持っていく際は事前にキンブレの構造をよく把握しておきましょう。

 

キンブレ電池はどれくら持つ?寿命は?

次に、キンブレの電池の寿命について解説していきます。

結論から言うとキンブレの電池寿命は「ライブ6公演分」が限界とされています。

しかも、これは電池消費の少ない単色(赤、青など)を多く使った場合であり、電池消費が激しい中間色を多く使ってしまうと「5公演までしか持たない」場合がほとんどです。

 

キンブレ電池の交換のタイミング目安は?

では、キンブレの電池はいつ変えるのがベストなのでしょうか。

結論から言うと「5公演終了後には変えておく」のがオススメです。

いくら電池が長持ちするとはいえ、ペンライトが単色のみでは、なんだか寂しいですよね。

ライブを盛り上げるためにも、早めに、電池を変えておきましょう。

 

キンブレ電池がつかない場合の対処方法は?

これまで、キンブレの電池交換や電池の寿命について解説してきました。

しかし、どんなに準備をしていても、いきなり電池が付かなくなったらテンパってしまいますよね。

ここからは「キンブレの電池が付かなくなった時の対処法」について解説していきます。

 

電池残量が少ない可能性

電池が付かない原因で最も多いのはこのパターン。

この場合は、新しい電池を入れてもう一度つけてみましょう。

電池残量が原因なら、問題なく光るはずです。

 

電池が反対になっていないか確認

電池の向きが逆になっているのもあるあるですね。

この場合も一度電池を外して、説明書や電池入れなどに載っている電池の向きをよく確認してから電池を入れてみましょう。

 

キンブレ電池の種類やおすすめは?

最後に、キンブレにオススメの電池について解説していきます。

これからキンブレを使用する方は是非、参考にしてみてくださいね。

 

アルカリ・マンガン電池

アルカリ・マンガンの強みは何といっても「安さ」

コンビニやスーパーなどどこでも売っている上に、たくさんの電池をまとめ買いしても安いので手に入りやすいです。

しかし、電池の残量が少なくなるとパフォーマンスが低下してしまうので、注意が必要です。

 

エボルタ

高い容量の電池が欲しい方にはPanasonicのエボルタ乾電池がおすすめ。

容量が多い代わりに、アルカリ・マンガンよりもお値段が少し高いのが難点です。

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充電式

「ライブのたびに毎回電池を買いに行くのはイヤ!」といった方にオススメなのはこの充電式電池。

充電器の代金が上乗せされるため、お値段はかなり張るものの、一年で何度もアルカリ電池を買うよりはコスパが良いため、手間が気になる方はこちらがオススメです。

 

キンブレ電池入れっぱなし大丈夫?交換タイミングやつかない時の対処法も!まとめ!

この記事では「キンブレに電池を入れっぱなしにするとどうなるのか」について解説してきました。

ライブやカラオケなどで使用するキンブレ。

盛り上げたい大事な場面でキンブレが点かなくなってしまったら悲しいですよね。

アーティストのライブや友達とのカラオケを盛り上げて楽しむためにも、「使わないときは電池を外す、早めに電池を交換する」の2つを意識するようにしましょう。

キンブレを正しく使ってこれからも推し活を楽しみましょう。

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