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大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?海外と比較してみた!

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まもなく夏休みを迎える大学生!

長い夏休みは、海外旅行やアルバイトをする学生も多いでしょう。

果たして、夏休みにしっかり勉強をする大学生はどのくらいいるのでしょう?

海外の大学生はすごく勉強しているイメージですが実際は?

ということで今回は、大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?海外と比較してみました。

夏休みを充実したものにするためにぜひ参考にしてみてください。

 

大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?

大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?海外と比較してみた!

現在の大学生夏休みの勉強時間はどれくらいなのか調査してみました。

夏休みに限定した調査は実施されていなかったので、普段の大学生の勉強時間をもとに考えます。

普段の大学生の勉強時間は1日で49.6分です。

1時間に満たないので、ほとんどが講義で出された課題や予習だと考えられます。

夏休みは、講義がないので、おそらく大学生の勉強時間は限りなくゼロに近いのではないでしょうか。

大学生の夏休みが長い理由は様々ありますが、目的を持って過ごすようにしましょう。

 

理系大学の勉強時間は?

文系理系の比較では理系の方が日頃から勉強時間を確保していることがわかりました。

文部科学省が行った調査では、理系学生は1週間で6時間以上勉強する学生が4割以上だそうです。

  • テストが難しい
  • 出席点が少ない
  • 留年率が高い

このような理由が考えられます。

 

文系大学の勉強時間は?

文系の大学生は、1週間で勉強時間0時間という学生が2割

理由としては、文系学部は出席点が多く、テストも過去問の暗記だけで乗り切れることが多いことが考えられます。

普段から勉強していない学生が多い文系大学では、夏休みの勉強時間もほとんど確保していないのではないでしょうか。

 

大学生夏休み海外の勉強時間はどれくらい?

大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?海外と比較してみた!

日本の大学生と比べて、海外の大学生の勉強時間はどうでしょうか?

1週間の勉強時間 平均16時間

日本の大学生の平均が9時間なので、やはり海外の学生の方が勤勉ということがわかりました。

 

大学生夏休みにおすすめする勉強は?

大学生夏休みの勉強時間はどれくらい?海外と比較してみた!

ここからは、夏休み大学生におすすめの勉強を紹介します。

大学生の夏休みは遊ぶ頻度が多くなると思いますが、せっかくの長期休みなので普段出来ない勉強でスキルアップしませんか?

 

語学(留学)

これからの時代、英語はやっておくととても便利です。

就活でもアピールしやすいですし、実績だけでなく、英語を身に付ける過程で学んだことも就活でアピールできます。

また、英語を話せたり、読み書きできたりすれば、アクセスできる情報が格段に増えます。

その結果、新しい情報にいち早くアクセスできるので、有利になるでしょう。

 

プログラミング

プログラマーは給料が高い!と聞いたことがありませんか?

その通りで、プログラマーは非常に給料が高いです。

今は、プログラマー不足であり、しっかりスキルを身に付ければ、就職先に困ることはありません。

進路が未定の方にはおすすめです。

資格取得

せっかくなので履歴書に書ける資格を取得するのも将来への投資になります。

運転免許でもいいですし、語学や、専門的なスキルでもいいでしょう。

今はオンラインでも資格取得できるチャンスが多いので、ぜひチェックしてみてください。

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大学生夏休みの勉強についてまとめ!

さて、今回は大学生の夏休みの勉強について調査してみました。

普段の大学生の勉強時間から、夏休みもほとんど勉強していない可能性が高いことがわかりました。

そして、海外の大学生の方が勤勉のようです。

ほとんどの学生が勉強してい今がチャンス!

将来に向けて役立つ資格取得など初めてみてはいかがでしょうか。

 

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