デトックスや美容に良いとして人気のルイボスティー、クセが少ないので男女問わずに人気のお茶よね!
寒い季節はホットルイボスティーであたたまりたい!という方も多いと思います。
しかし、ルイボスティーには飲みすぎるとやばい!副作用が起こる危険性があると言われているのをご存知でしょうか?
私も美容やダイエットに良いと思い好んで飲んでいるので、どのような危険性や副作用があるか知っておくべきだと思い調べてみました!
そこで、この記事ではルイボスティーにはどのようにやばいのか、副作用や危険性について紹介します。
是非よくルイボスティーを飲むという方は参考にしてみてください!
ルイボスティーはやばい?
ルイボスティーはなぜやばいと言われる理由は大きく分けて2つあります。
- ルイボスティーを飲みすぎることで副作用のような症状が起こる
- ルイボスティーを妊婦中が飲むと危険と言われているため
>>>ルイボスティーを妊婦中に飲むと危険と言われる理由は別記事で紹介しています。
それではルイボスティーを飲みすぎることでおこる副作用を紹介します。
ルイボスティー飲みすぎによる副作用は?
ルイボスティーを飲んで副作用が起きるということは基本的にありません。
なんでもそうですが、過度に飲むのは控えましょう。
心配な方は、少量から飲み始めてみて、体調と相談しながら量を増やしてはいかがでしょうか。
といってもコーヒーのようにカフェインが含まれているわけではないので、心配する必要はありません。
ルイボスティー飲み過ぎによる副作用をチェックしましょう!
ルイボスティーの副作用①お腹が緩くなる・下痢になる
マグネシウムの過剰摂取により、お腹が下ることがあります。
サプリメントでマグネシウムを摂っている場合は、過剰摂取にならないよう気を配りましょう。
ルイボスティーの副作用②トイレが近くなる
多くのお茶にも当てはまりますが、飲みすぎるとトイレが近くなることがあります。
眠る前やお出かけ前は量を控えめにして飲んでください。
尿は老廃物や毒素を排出するうえで重要なものです。
日常生活に支障が出ない範囲であれば、とくに気にする必要はありません。
ルイボスティーの副作用③胃痛が起きる
ミネラルの過剰摂取により、胃痛が起こることもあるそうです。
心配な方は薄めに作って飲んでみるといいと思います。
たくさん飲んだからといって効果が期待できるわけではないので摂り過ぎに注意。
ルイボスティーの副作用➃体を冷やす
アフリカ生まれのルイボスティーは、暑い時期に好んで飲まれる事が多い飲み物です。
そのため、過剰に飲みすぎてしまうと冷えを引き起こす原因に。
体の冷えは女性にとって点滴なので、あったかいお茶を適量飲むようにしましょう。
ルイボスティーの副作用⑤吐き気を催す
マグネシウムの過剰摂取は、 吐き気を誘発する場合もあるので要注意。
体調と相談しながら飲むようにしましょう。
ルイボスティーは1日何杯まで飲んで良い?目安は?
それでは、ルイボスティーは1日何杯まで飲んでいい?目安はについて調査!
まずは1日2杯を目安に飲むのがおすすめです。
そのうえで、体に変化が見られないようだったら、1杯増やして3杯にしてみましょう。
逆にお腹が緩くなるようなら、1.5杯~1杯に減らしてみてください。
このように、体の変化を見極めながら、自分に合う摂取量を見つけてみましょう。
一度にまとめて飲むのではなく、朝と夜に分けて飲むほうが、体に負担をかけずに無理なく習慣化できるはずです。
ルイボスティーはやばい?飲みすぎによる副作用に注意!についてまとめ
さて、今回はルイビスティーはやばい?飲み過ぎによる副作用に注意!についてまとめてみました。
女性に嬉しい効能がたくさんあるルイボスティー。
飲み方に気をつければ、効果を期待できます。
自分に合った量を見極めてルイボスティーをお愉しみください!