何かと便利なプチプチの緩衝材。
みなさんも引越しや荷物配送の梱包で使ったことがあるのではないでしょうか。
実際に梱包する際、どっち側から包もうか迷ったことがあるかもしれません。
なにげなく梱包しているかもしれませんが、実は裏表に気をつけると仕上がりが違ってくる?かも。
ということで今回は、プチプチ裏表どっち?梱包は物によって向きを変えたほうがいい?について調査。
生活に役立つ雑学!ぜひチェックしてみてください。
プチプチ裏表どっち?向きはある?
荷物を傷つけずに送るにはプチプチは欠かせません。
梱包で使用する際に「プチプチ裏表どっち?向きはある?」と迷ってしまう方もいるかもしれません。
実は、プチプチには裏表がなく、緩衝性に違いはありません!
どちらで包んでも、荷物を安全に送ることができるでご安心ください。
プチプチ裏表(向き)は梱包する物によって変えよう!
プチプチには裏表がありません。
しかし、荷物を送るときに裏表を意識するとキレイに梱包することができます。
プチプチ裏表(向き)は梱包する物によって変えてみましょう!
本を梱包する時の向きや梱包の仕方は?
本の角や紙類は引っかかると折れてしまうことがあります。
プチプチでは凸面を外側にして包むのがいいでしょう。
フィギュアを梱包する時の向きや梱包の仕方は?
フィギュアなど複雑な形のものは、プチプチの気泡が引っかかってしまい破損の可能性があります。
プチプチでは凸面を外側にして包むのがいいでしょう。
アクスタを梱包する時の向きや梱包の仕方は?
アクスタを送る際には、プチプチの前にOPP袋などに入れると良いと思います。
プチプチでは凸面を外側にして包むのがいいでしょう。
アクキーを梱包する時の向きや梱包の仕方は?
アクキーの梱包では、ボールチェーンが動かないように固定するのがポイントです。
プチプチでは凸面を外側にして包むのがいいでしょう。
CDを梱包する時の向きや梱包の仕方は?
凸面を内側にすると、CDやDVD、ガラス類はプチプチの気泡が密着することにより、跡がついてしまうことがあります。
プチプチでは凸面を外側にして包むのがいいでしょう。
プチプチを断熱材として使う時の向きや貼り方は?
プチプチは物を梱包するだけでなく、断熱材としての効果も期待できます。
窓に貼ることにより断熱効果を発揮するため、冬には最適です。
プチプチを断熱材として使う時は、プチプチの向きは凸面を窓側に向けるようにしましょう。
プチプチ裏表どっち?梱包は物によって向きを変えた方が良いって本当?まとめ!
さて、今回はプチプチ裏表どっち?梱包によって向きを変えたほうがいいのかを調査しました。
プチプチには裏表はなく緩衝性の違いも大きくありません。
しかし、梱包物によって裏表を使い分けることで、より安心して送ることができます。
みなさんもぜひご活用ください。