夏休みが長い大学生にとってこの期間はバイトで稼ぐチャンス!
授業がないこの時期はアルバイトでお小遣いや生活費を貯めたいところです。
実際に大学生はどのくらい稼いでいるのかも気になります。
大学生が目標にしている20万円を稼ぐことは可能なのか?
ということで今回は、大学生夏休みバイトで20万は可能?稼げる限界はどれくらかを調査します。
これからアルバイトを始める方はぜひ参考にしてみてください。
大学生夏休み20万は可能?
結論から申し上げますと、夏休み期間で20万円以上稼ぐことは可能です。
実際に私も、夏休み期間だけで20万円以上稼げました。
ただ、20万稼ぐために夏休み期間だけ工場のアルバイトを掛け持ちして深夜作業を行うなど日頃のバイトとプラスで働いてた記憶があります。
今行っているバイトだけで20万は稼げるのでしょうか?
通常のバイトを増やすだけでは難しい!
今まで通りのアルバイトの時間を増やすだけでは難しいかもしれません。
大学生のアルバイトの平均は、週3日程度で7万円くらいが相場です。
シフトを2倍しても15万程なので、目標の20万円にはもう一歩届かないでしょう。
しかし、業種によっては夏休みは繁忙期なので時給アップする可能性も!?
大学生夏休み20万稼ぐのにおすすめなバイトは?
大学生夏休み20万円稼ぐのにおすすめなバイトを紹介します。
この時期だからできるアルバイトのおすすめはこちらです。
通常のバイト+単発バイト
これまでやっているアルバイトに+して単発バイトを始めるのがおすすめです。
プールの監視人、イベントスタッフなど夏休みならではの求人も多くあるでしょう。
高時給が見込めるのでぜひチャレンジしてみてください。
リゾートバイト
夏休みのリゾート地は猫の手も借りたいほど忙しい時期です。
泊まり込み&ご飯付きという旅館やホテルも多いリゾートバイトもおすすめ。
時間のある大学生でしか経験できないアルバイトのひとつです。
高単価のバイト
夏休みの限定のバイトなら高単価バイトが狙い目です。
花火大会の誘導、イベントやキャンペーンスタッフなど短期間で稼ぐことができます。
炎天下の下の仕事になるので体力に自信のある学生にはおすすめです。
女性ならチャットをするだけで高額収入を得る方法もあるようですよ!
大学生が夏休みバイトで稼げる限界はどれくらい?
大学生が夏休みにバイトで稼げる限界は普通のアルバイトだと20~30万円が限界です。
それ以上を目指すなら、リゾパやアフィリエイトや水商売など特殊なバイトをする必要があります。
また、夏休み期間だけで稼ぐ場合でも税金について頭に入れておく必要があります。
多くの大学生は親の扶養に入っており、税金などを自分で払う必要がないことがほとんどではないでしょう。
しかし一定ライン以上の金額をアルバイトで稼いだ場合、親の扶養から外れ、自分自身で税金を払う必要が出てきます。
細かい金額などは以下の表をご確認ください。
年収100万円を超える | 「住民税」が発生 |
年収103万円を超える | 親の扶養から外れ「所得税」が発生 |
年収130万円を超える | 社会保険に加入する必要がある |
年収とは1〜12月の収入なので、夏休み期間だけでなく、1年間で稼いだ額になります。
せっかく頑張ってバイトをしても、税金を払わなければいないケースがあるのご注意ください。
税金や投資に関してはシンガポール在住プライベートバンカーの教えサイト「SPJ」を参考にされることをお勧めします。
大学生夏休みバイトについてまとめ!
さて、今回の記事では大学生夏休みバイトについて解説しました。
今までのバイトにプラスして夏休みしかできない仕事を追加することで20万も近づいてきます。
しかし、あまり稼ぎすぎてしまうと、税金が発生してしまうので要注意。
リゾートバイトや高収入バイトは求人サイトなどで検索してみてください。