今年もまもなく母の日を迎えます。
母の日ギフトの代表といえばカーネーションです。
ずっとお花を楽しんで欲しいので、カーネーションの造花をプレゼントしたい!
生花でないと失礼になるって本当?
ということで今回は、母の日造花は失礼?ブリザートフラワーなら良い?かを解説します。
お母さんに喜んでもらえるように、ルールを守って素敵な母の日を迎えましょう!
母の日に造花は失礼?
母の日に造花は失礼?と考え方も多くいると思います。
「生きていない花」「造られた花」のイメージもよくない捉え方をされる場合も。
しかし、母の日に公式なルールはありません。
お母さんが喜んでくれるかが大事ですが、注意点もあるので確認しましょう!
母の日に造花で失敗するケースは?
母の日に造花で失敗するケースもあります。
このような点には注意して、造花にするか決めるといいと思います。
安っぽく見える
値段によっても品質が異なる造花では、安っぽく見えないかがポイントです。
手に取らなくても、偽物だなと思うお花は避けたいもの。
特に通販などで注文する際には見た目を確認できないので、あまりにも安いものは注意!
風水的に良くない
風水で、造花はあまり好まれていません。
生気のないものを家の中に置くことで、気の流れが悪くなるという考えのあるからです。
風水を気にするお母さんには、造花を渡すことは失礼になってしまいます。
親子関係が悪い時や嫁姑問題がある時は嫌味のネタになる
嫁姑問題にも拍車がかかる場合があります。
御母さんの中には「造花」というだけで敬遠される方もいるかもしれません。
マイナスを作らないためにも、生花を送るのが無難です。
母の日造花にすることのメリットも!
実は母の日に造花にするメリットもあります。
お母さんの性格やライフスタイルに合わせて造花を選んでみてください。
造花は枯れない
造花は枯れないのでいつまでもお花を楽しむことができます。
送ったお花を大事にしてくれるのは、送った側もうれしいものですね。
持ち運びや管理が楽
忙しいお母さんには水やりが必要ないというのはメリットです。
せっかくもらったのに枯らしてしまったら、、とお母さんのプレッシャーにならないのも喜ばれます。
香りや花粉が無い
お花の香りや花粉が苦手なお母さんもいるでしょう。
お母さんの体を気遣って、造花にするという選択肢もありですね。
母の日ブリザードフラワーは失礼?
母の日プリザードフラワーは失礼かを解説します。
風水を気にしないお母さんであればプリザードフラワーがおすすめです。
実際にプリザードフラワーをお家に飾っている方も多いので、母の日にも選んでみてはいかがでしょう。
母の日にソープフラワーもおすすめ!
生花に劣らない美しい見た目でお世話の必要がないソープフラワーは人気のプレゼント。
石鹸で作られたお花で、匂いもよく、石鹸としても使用できるのが特徴です。
美しい見た目と香り、石鹸として使える実用性から人気の母の日ギフト。
母の日造花は失礼?ブリザードフラワーなら良い?まとめ!
さて、今回は母の日造花は失礼?プリザードフラワーなら良い?か紹介しました。
造花を送るのはマナー違反にはなりません。
ただ、風水を気にする方には控えた方がいいでしょう。
送る相手によっては造花やプリザードフラワーはとても喜ばれるのでおすすめです。