食べ物

寒氷の読み方は?食感や食べ方意味や歴史についても!

※当記事はアフィリエイト広告を利用しています

和菓子の「寒氷」をご存知でしょうか?

私はたまに和菓子で見るので存在は知っているのですが、1度も食べたことがありません。

「かんぴょう?かんこおり?」恥ずかしながら読み方も分からないのですがどのように読むのでしょうか?

また、寒氷はどのような和菓子なのでしょうか?

食感や食べ方など気になります。

そこで今回は「寒氷の読み方は?食感や食べ方意味や由来歴史についても!」と題してお送りします。

 

寒氷とは?読み方は?

寒氷

寒氷は「かんごおり」と読みます。

寒天を溶かし固め、特殊な乾燥技術で干し固めた見た目にも愛らしい伝統の干菓子です。

引用元:菓匠 花桔梗HP

寒天を使っていることや見た目が氷に似ていることからこのような名前になったようです。

 

寒氷の食感は?

寒氷の表面は砂糖でコーティングされているのですが、噛んだ時のシャリシャリする食感が氷のようです。(氷みたいな食感も名前の由来だそうです。)

また中の寒天部分はゼリーのようにプルンとしていて2つの食感を楽しめますよ!

 

寒氷の食べ方は?

寒氷の食べ方ですが、基本的には抹茶などのお茶と一緒に頂きます。

お茶会などにもぴったりの和菓子ですよ!

 

寒氷の日持ちはどれくらい?

寒氷の日持ちですが、販売店により異なります。

1週間から約1カ月のものまでありますが、生菓子と比べて日持ちが良いのでお土産などでもおすすめです。

 

寒氷の歴史は?

寒氷の歴史ですが、正確には分かっていません。

お茶会で使われるようなお菓子ですので、お茶会が広まった江戸時代以降に出来たお菓子ではないでしょうか?

 

寒氷の読み方は?食感や食べ方意味や歴史についても!まとめ!

今回は和菓子の寒氷について紹介しました。

  • 読み方は「かんごおり」
  • 食感はシャリシャリで中はプルンとしている
  • お茶会で良く食べられる
  • 歴史や由来は分かっていない

寒氷に興味を持った方は是非一度食べてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

-食べ物