course / event informaion

講座・イベント情報  

講座名

How to「Community Photo Project」講座
~あなたもコミュニティ・アートワーカーになりませんか?~

概 要

「家族」「地域社会」「学校」「職場」……私たちが生きていくうえで、これまで大切な拠り所となってきたコミュニティの機能が低下し、いま、人と人との繋がりや絆が急速に薄れてきたと言われます。長引く経済環境の悪化を背景に、社会的排除や自ら他者との関係を絶つ人、孤独死といった問題もクローズアップされてきました。
本講座は、人々が互いの違いや多様性を受け入れ、誰もが“生きることの価値”を見出していけるような、いきいきとした地域の再構築を目指して、その有用な機会提供の場となる「コミュニティ・アートワーク」を実践的に身につけていただくことを目的としています。そこで教室を飛び出し、地域(つくばとその近郊各所)に出向いて、さまざまな人々と出会い、その声に耳を傾けることによって各地域の課題に向き合い、「環境」「福祉」「多文化」の3テーマをガイドラインとした写真プロジェクトを一年間かけて展開していきます。
コミュニティ・アートワークでは、アートワークのプロセスを通して多様な他者の声に耳を傾け、自分自身をも含めた“人のもっている豊富な資源”に気づいていくことや、主体的にコミュニティの問題に取り組む意識を育むことを目指しています。講座の進行にあたっては、イギリスのコミュニティ・アートワークに関わった講師がファシリテート(推進)していきます。
多彩なプロフィールの参加者と共に芸術の創造活動のプロセスから多様な人々と繋がり、参加者が関わる地域の人々に主体的にフィードバックしていく方法を探していきましょう。
※写真初心者の方には、講師(あるいは参加者のプロ写真家)から技術指導やアドバイスを受けられます。

こんな方に…

アートや写真に興味をお持ちで、地域と関わりながら「何か始めてみたい!」という方でしたら、年齢、経験、プロ・アマの別、国籍などは問いません。(英語でのコミュニケーションも可能)

講 師

田嵜裕季子さん(Yukiko Tasaki)
イギリスの大学院修了後、文化庁芸術家在外派遣研究員(2000年)、国際文化交流基金芸術家在外派遣研究員(2001年)としてイギリスの地域や社会(福祉)事業のアートプロジェクトに関わる。帰国後、東京、千葉のコミュニティ・アートプロジェクトに協力。現在、日本大学芸術学部、女子美術大学の非常勤講師。ヴィジュアル・コミュニケーションの観点から、社会と芸術の関わりを研究し、様々な人々との相互関係を築いていく試みや、新たな価値を提示していく映像作品を発表している。

日 時

5月8日、5月22日、6月19日、7月10日
いずれも土曜日、13:00~15:30(受付開始は12:30)
(1回のみの参加も可能。できれば4回連続を望みます。その後も継続して行います)

会 場

つくば市民大学、および撮影場所
※アクセスはこちらをご参照ください。
※駐車場はありません。公共交通機関、または近隣の有料駐車場をご利用ください。

受講料

800円/回(大学生以下500円/回)

お申し込み

田嵜裕季子まで、以下の電子メールを送信ください。
・件名:「市民大学講座受講希望」
・本文:「名前」、「メールアドレス」、「第1回のみ」または「連続受講」の別を明記
以上でお申し込みは完了です。受講料の納入手続きは、講座当日、受付にて承ります。
※送っていただいた個人情報は本イベントの対応以外に使用することはありません。